- Eclipse 4.2 Juno Pleiades All in One
今回はJavaの64bit Standard Editionを選択
ダウンロード: http://mergedoc.sourceforge.jp/ - Apache Tomcat ver6.0
今回は32-bit/64-bit Windows Service Installerを選択
ダウンロード:http://tomcat.apache.org/download-60.cgi - JDK
今回はjdk-7u25-windows-x64を選択
ダウンロード:http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html
JDK設定手順
- ダウンロードしたファイルからインストール
- 環境変数に設定
スタートメニュー
→マイコンピューター右クリック 「プロパティ」
→システム詳細設定 詳細設定タブの 「環境変数」 を開く - システム環境変数で「新規」で登録
変数名:JAVA_HOME
変数値:javaをインストールしたパス 例:C\~~\java\jdk1.7.0.25 - システム環境変数でもともとあるPathを選択して「編集」
変数値の先頭に[ %JAVA_HOME%\bin; ]を追加して登録 - コマンドプロンプトで
> javac
javacの説明が表示されていれば終了
tomcat設定手順
- windowsインストーラーなのでそのままインストールするだけ
- 動作確認
tomcatを起動して
> http://localhost:8080/
にアクセス、tomcatのページが表示されれば終了
eclipse設定手順
- ダウンロードしたeclipseを任意の場所に解凍
- eclipseを起動、デフォルトのワークスペースの設定
※ワークスペースのパスには全角や空白が絶対に入らないように注意 - tomcat設定
[ウィンドウ]-[設定]
Tomcat - tomcatバージョン → バージョン 6.x
tomcatホーム → tomcatをインストールしたフォルダ
C:\Program Files~~~\Tomcat6.0
コンテキスト宣言モード → コンテキストファイル - jdk,jre設定→適宜
とりあえず 以上で設定終了のはず
ただし、
eclipseでweb系のアプリケーションを作成する際、コンテキストファイルをtomcatのある場所に自動生成するのですが、デフォルトのインストール場所ではファイル生成に管理者権限が必要な場合があります。起動しているeclipseに管理者権限がない場合コンテキストファイルが自動生成されずtomcatでアプリケーションを認識できなくなります。
回避策
→常にeclipseを管理者権限で開くように設定
eclipse右クリック[プロパティ]
互換性タブ-特権レベル-管理者としてこのプログラムを実行
eclipse右クリック[プロパティ]
互換性タブ-特権レベル-管理者としてこのプログラムを実行
→tomcatのインストール場所を変更
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